前回の睡眠ブログの続きです。
眠りたいのに眠れな~い人は必読です(笑)
メラトニンというホルモンがうまく分泌されないと寝つきが悪くなります。
このメラトニンはセロトニン(ホルモン)が分泌されてから12~13時間後に
メラトニンの分泌が増えてくることが分かっているので、起床後にセロトニン
を分泌させることが重要になるのです。
セロトニンは何をしたら分泌されるの❔
①朝起きたら朝日を浴びる。
②朝食にバナナ、大豆製品、卵をたべる。
③感動する。
※ちょっと大げさに美味しい~!と味わいながら食事をする。
今、流行りの推し活をしてトキメくなど。
④運動する。朝のウオーキングなど
メラトニンは夜に分泌されるので200~300ルクスの光量で分泌がとまってしまのです。
※月明りを1ルクスとします。
ちなみにコンビニ店内1000ルクス、スマホ300ルクスほど、
就寝前にYouTubeなどを見ていたら目が覚めちゃう理由もわかりますね。
なので、できたら就寝前は間接照明など薄暗い部屋で過ごすなど工夫すると寝つきが
変わると思います。
また、日中忙しく活動するとコルチゾールというストレスホルモンが高くなり
夜中に目が覚めたりします。
ボディセッションで使用している温灸器で施術をすると副交感神経を刺激
するので心身共に緩みよく眠れますよ。
秋の夜長はついつい夜更かししがちになりますが、前回のブログと今回のブログを
参考にしていただいてぐっすり寝てみてくださいね!
自分で試したところ、いつもは寝つきは悪い夜中は起きる、朝には疲れが残っている
状態から、朝までぐっすり身体を軽い気分も明るい♪状態に変わったのでびっくり
しましたよ。
ぜひ試してくださいねー。